ひなこい続きます。
第4回かれしイベントです。今回、前回とうって変わっての『大乱戦』でした。本当にひなこい運営の「余計な事までやりましょう」感覚で結果として最大級の大荒れでした。前の記事のボーダーと整理しましょう。
大荒れの要因
1、ファンの投資金額を二極化させてしまった
「僕なんか」「ひなこい」の2択になり(ひな図書もあったがもはや過疎状態、ユニエアも)ファン側の投資が二択化された。僕なんかのオンラインサイン会は抽選、ひなこいは課金すれば勝てるために大半がひなこいに流れた。僕なんかの売れ行きが初週売れ行きがガクンと下がった要因はそこです。ひなこいの課金額が今回異常すぎてシングルに回す金が一気に課金に回る。よってボーダーが跳ね上がる、となりました。確かに金出せば勝てます。
2、覚醒チャレンジによる覚醒パック乱売
覚醒パックは三種類、とデイリー、スタートダッシュ、ラストスパートパックがあり今回覚醒パックの量の多さがハンパなかったくらいの課金祭りでした。結局、メンバーチップがないと全く意味がないのに才能開花パックは通常運転の三個セット。他のきらめきセットのみ。もっと良質的に販売して欲しかったところです。
3、Road To Kareshiによるポイントの影響
推しの手札が大量にある人間がメリットがありますが始めたばかりの人とかはまだまったく恩恵のないもの。タダでさえガチャの☆☆☆☆の要素が全くないガチャなので人によってレーンを走りにくいです。もうログインで恋の鍵いらん…。くれるなら石くれ。
4、アピールのポイント配分が悪くなった
これも運要素ですが今までより悪くなった感じもあり体力を使う頻度が多かったです。また、Very Hard+までいくのに覚醒済みの手札が必須になるためVery Hardでなんとか凌いできましたがそれでもかなりキツい印象でした。
*ひなこいにおけるランカーの特性*
ここではひなこいのかれしイベントにおける高得点ランカーの習性を見ていきます。
1、億ランカー
資金力が莫大なのでこのランカーはほぼベスト100に入ります。勝つには金しかありません。略。
2、先行逃げ切り型
先に課金してポイントを稼ぐタイプです。順位の変動が激しいランカーなのでまくる時にまくってきます。基本、このタイプは深夜型に多い傾向があります。
3、後半追い込み型
最初のうちは下位ランクで様子を見て後半(主に運命の選択)で一気にまくってくるタイプです。このタイプの場合は億ランカーになる可能性は低いですが金次第ではなります。
今回のかれしイベント、やらないと言って結局参加しました。
理由は、
「スペイベ(オンラインサイン会)とかれしイベ」
結局サインは変わらない→オンラインは博打テイストが強い→課金で勝てる、という考えからかれしイベへ。ただ、それが間違いでした。レーンは小坂菜緒。今回、間違いなく「オンラインに投げた方が当たる、かもしれない…」。Twitterにも流してましたが今回の小坂レーンはひなこい史上最大ボーダー。リアイベの第2回の平均ボーダーを軽く上乗せ以上に被せてきた大廃課金レーンとなりました。実際、小坂レーンの100位以下でも80000000ptを叩き出しているランカーも多く大異常レーンとなりました。
初日はほぼ変わらないボーダーで基本そこまで投げなくてもそこそこの順位でやはり変わり始めたのは運命の選択以降の4日前と1番荒れたのは最終日。
最終着地50000000ptで最終日を迎えましたが最終ボーダーは82000000ptにまで跳ね上がりました。これは他の上位メンのレーンでも普通に確定圏内、下位メンのレーンであれば一位を取れるクラスです。他メンも確かに跳ね上がりましたが小坂レーンは下位メンのランカークラスのptを稼がないと獲れないクラスの異常過ぎたボーダーです。
今回の小坂レーンだけのこの異常な跳ね返りの背景、なんだったのでしょうか?
1.スペイベよりこちらを優先した
2.「ラブレター」という特典に小坂ヲタが発奮した
3.単純にイカれてた
4.踏ん切りつかなくなった
理由は様々かもしれません。私みたいに気づいたら踏ん切りつかなくなったのもいます。確かに上位に最初入ると抜けれないんです。否、抜けるわけにはいかなくなるんです。抜けるなら早めに判断しましょう。自分は第一回は最初からボーダー落ちしたので早めに抜けました。
今回の1番の要因は「2日前の覚醒パック」もあります。覚醒できる手札はガチャかチケットで取らないといけない状況下、メンバーチップは全く手に入らない状況で結晶パックでどないせい?という事、石パック自体も切れた状況下で更にどないせい?という状況。
次に、101位以下のランカーの傾向、200位までのボーダーを見ていきます。
こちらが小坂菜緒レーン101位〜200位までのボーダーです。
見てわかる通りで踏ん切りつかなくなったのもありかなり高めのボーダー。下位メンのボーダーに近いように見えました…が。これ、上村レーンのちょい上クラスの平均ボーダーです。要するに本当にやばかったわけです。
次に全体出しますが「ランカー生息範囲」平均ボーダーは億ボーダーのポイントで左右されます。あれは「このポイントくらいなら大丈夫」という確定圏内のptを指します。これはランカー100人がどの位置にいるか?を把握するものです。小坂レーンは見てわかる通り最低でも8200000がボーダーでしたが80000000ランカーがここまでいました。これがヤバすぎる要因です。
ただ、リアイベもやってないのにまたすぐ2、3ヶ月後にかれしイベはもうやめてほしいんだが…。半年に一回程度にできんものか?とも思います。ほんっとうに次はやりません。キャッシングガチ震えてるし(笑)。
次は全メンバーのランカー生息範囲を考察。攻略順位の難易度を調べていきます。
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