現場レポ。
今回は、
第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER
です。
あくまでランウェイ主体なのでパフォーマンスどうこうでなく全員が元気にやってる姿を見れたのはよかったのだが盛り上がり方はまったく違う。まずは、日向坂がホームに今まで見えていた、けどまったくアウェイ。それは確かにファンが女性層だから仕方ないっちゃない。それに日向坂はドーム前の大事な時期なのでこればかりは、というのもあった。
システムはペンライトを振る強さで盛り上がりが変わる、という仕組み。だから目安はペンライトの数、そして振る強さになる。大半は誰もマイペンラがないのでそこが主体になってくる。
実際には中町兄妹、丸山礼、土屋アンナ、山本舞香、藤田ニコル、丸山桂里奈、ラウール、ドクターホワイトに出演されてるドラマ陣、映画が控えているsnow manは圧倒的だった。サプライズの志尊淳では1番のピークだった。
ラストサプライズの佐藤勝利でもはやピーク超えのピークだった。
久美がトリもらえた感もよかったように感じるがランウェイは始めの盛り上がりの方が肝心すぎる。齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波、共にスタートを飾ったがどうみてもそこを掌握できるか?になってくると感じた。ヲタじゃなく女性を掴むのが第一印象なわけであり、それをやってるからにはそれを掴まなくてはいけない、というわけか。
これでよくわかる。配信だけではわからなかった異質感と現場での緊張感。ランウェイは声が出ない分存在感をどう出すか?がカギなんだけどドームもあり出番としても最初のランウェイだけ、という結果。櫻坂はイオンカードのPR、乃木坂はライブがあるので日向もなんかあれば?とは思ったんだけどなんもなかったのが残念だった。ドームやんだし。
メンバーも序盤にババッと出るだけで終わったのもありこれ意外だったけど盛り上がり方もやはり日向の場合が1番少なかった。乃木坂は齋藤飛鳥さんのランウェイで歓声がないながらも存在感で一気に変わったし山下美月さんがランウェイで出てきた時の歓声、とこのペンラのシステムもなかなか難しいけど(話であったけどお笑いでやるといい、これ)。
だから言ってるだろ?現場は裏切らねぇ。配信ではわからないけどこの現場ではっきりとわかる。専用ペンラはランウェイの時は変えられるんだけど(ライブは変えられない)。
思ったのがやはり人によって熱量が違うイベントなので仕方がないっちゃないのかもしれないけどやはりこれからのモデルの仕事として大きな飛躍になると思います。
櫻坂のメンバーの登場の際にも盛り上がりもかなりあった。日向は正直、そこまでだった。
だから俺はまた現場現場、この現場感だけは裏切らねぇ。
これが現実だな、と思ったよ。やはりまだゴールには遠い。
その点でも凄い勉強になった。
ヲタの視点、別のヲタの視点、一般人の視点、それが違うのよ。ヲタの視点はヲタの視点で凝り固まる。一般人が思ってるよりも神がかってなんかないんよ、日向は。だからまだまだまだまだ足りないものがたくさんある、って事か。だからドームに行けたからハイ終わり、じゃないみたいだぜ。足りないものは確かにたくさんあった。それは現場を見て感じた。わかってないやつがわかってないように拡散しないからわかってないものばかりが広まる。確か欅の映画で見た記憶がある。あ、某グループのライブな。だから勘違いをしてしまう。今回のイベントでどうしても日向ばかり見てるとイベントの流れがわからなくなった。まあ、配信ならそんなもんだけど。基本ただ日向はドームあるから撒いた感じもあった。
後は、秘密だけど…。まさか、いたとはね。
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