小坂なラジオからホイミーぱんへ。そしてホイミーぱんも終わる。
日向坂の番組自体はまだそこまで多くない。だからこそ終わるのも寂しい気持ちになる。ひなあいは地方により打切りとかはあったが。
菜緒ちゃんは放送始まってラジオ自体をそこまで担当できなく久美が代理を一回やってその後はぱんが努めた。アカウントもホイミーぱんに代わって番組名も変わった。
この件で菜緒ちゃんは色んな人に迷惑をかけたのは揺るぎない。メンバーは勿論、スタッフ、スポンサー、運営。
そう書くとなんか悪者みたくなるが。
俺もそうよ。今、メンタル面でかなりいかれた部分があって安定剤飲みながら生活するくらい仕事でやられてしまい療養みたいな形で働いている。だから、俺だって菜緒ちゃんと同じかもしれない。頑張りすぎたんだよ、あん時。ただ、それをわかってくれる人、わかってくれない人もいる。わからないやつは別にどうでもいいしうわべだけの奴らなんざ消えていく。人なんていつかは離れていく。1人、また1人おひさまなんざ消えていく。それが人気商売。ま、俺の方はだいぶ良くなってきたけど。
じゃ、さ。AKBが全盛期だった時のファンどうしてる？まだファンもいるかもしれない。モー娘。好きだったファンは？あいつもあいつもあいつもあいつもあいつもあいつも…いなくなった。ま、俺はそん時知らないけどさ。乃木坂もだろ？欅坂も。
昔、日向坂になる前のヲタのブログやらTwitter、Instagram、止まってしまった奴らもいる。それぞれの時間の中に日向坂があって、それが知らない間に終わっていく。それを否定はしない。誰もがいつかはそうなる。
単純に、この話。ぱんはとばっちりみたいな感じにもなった。この件に関してはぱんにありがとう、という気の方が強いし何よりぱんの番組になったわけだし。
菜緒ちゃんはある意味仕事をリセットしたわけでもあるしキャパがもう支えきれなかったのは知っていた。じゃ、また同じようにキャパオーバーになる為に仕事をするのかな？結局、それってウチらのための仕事？
悩み事、隠し事、私事だらけを書く仕事？
悩み事、隠し事、のみこんで笑顔でやる仕事？
目の前の白紙ごと、塗りつぶす想いを吐く仕事？
泣く仕事？
笑う仕事？
自分じゃない誰かになる仕事？
傾奇者、お尋ね者、なれずに何故かもがく仕事？
あらぬ事、よからぬ事、かきたてられ心底病む仕事？
いくつもの言の葉を紡ぎやっと一つ伝わる仕事？
言葉すら不要、目の動き一つ全て伝えてしまう仕事？
自分を正当化する仕事？
自分を過大評価する仕事？
大勢の他人を蹴落としてでも自分を認めさせる仕事？
泣かせる仕事？
笑わせる仕事？
見たお前が勝手に重ねる仕事？
ヒトの感情以外は何一つ生み出さぬ仕事…？
結局、同じようになった原因にファンっていないんだよ。アンチを否定はしない。別に意見は多様であって然るべき。ただ、結局はキラヲタが擁護するからややこしくなるわけよ。結局、菜緒ちゃんが休む理由は間違いなく…、
「おひさま」
間違いなくこれもある。無論、ただのファンの俺もだよ。
俺は、この冊子がほしくてCD屋にもハシゴしたり菜緒ちゃんのラジオ第一回は楽しみで仕方なくて聞いたしメールもたくさん送って読まれなかったけどwそりゃどうでもええわ。写真集、恐竜博、ラジオ、たくさん悔しかったのもあると思うし、内心は悔しかったんだろうな、とは感じてる。むしろ、誰もが普通にこさかなお疲れ、とか抜かしてるけど1番頑張ってくれたのはぱんなわけだから。
番組名が変わった時もさすがにぱんに申し訳ない気持ちしかなかった。申し訳なかったし菜緒ちゃんのせっかくの番組が降板した悔しさはあったかな。
ただ、それがまた新しい菜緒ちゃんのスタートなわけでありこれはまた終わり。この46Dもそう。終わるけどまた新しい始まりがある。
ただ、いつももっと何かしてあげられた事、してあげられる事、それがあると思っている。それがいつまで続けられるか？わからないけどできる限り。
単純、この子には笑ってて欲しいだけなんだよな。
さ、また新しい小坂菜緒、また始めますか。いんじゃね？楽しくなりそうやん。
ある意味、第2章終わっちまった感じするけどさ。これが、第3章でいいやん。ちゃんとお節介にいるよ、今度は表立たずさりげなくさ。
誰の人生もそうよ…、
この人生ってヤツはつくりばなし
自分の手で描いて行くしか無い
あの日でっち上げた無謀な外側に追いついてく物語
そして、
夢なんて見なけりゃ苦しまない
それでもこうしてもがいて行くしか無い
あの日踏み外したレールの向こう側に刻みつける物語…
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