今回、芽実のお父さん、柿崎順一さんがアーティスト集団Chim↑Pomと制作された「被爆花ハーモニー」を見にChim↑Pom展：ハッピースプリングに行きました。六本木森美術館にて公開中です。
順一さんは展示だけ立ち会い、療養の為に長野に帰省された、との事。
来月にもまた順一さんの作品が展示される。
芽実がアイドル当時は反抗期だったらしい。事件があり、時が流れ、芽実が辞めて月日が流れて、順一さんが病に罹りながらもまだ家族を支えを胸にこうして作品を展示されている。芽実がこの作品を知っている？知っていない、それはいい。
ただ、日向坂が連れてきてくれた縁。それはあまりにも不思議な縁だ。普通なら、卒業してはいさよなら。適当に画像出してお誕生日おめでとう、やん。芽実一般人なのに。一般人の誕生日いつまでSNSやネットに上げるん？といつも思う。俺の誕生日なんざメンバーしか祝ってくれんぜ、いいだろ？ってそりゃどうでもいい。
改めて、この作品見てよくわからない(と、いうよりこの展示会凄い楽しいの、ガチ)ように見えるはず。写真だとわからない。ただ、これ実際に見るととても悲しみ、痛み、傷み、なんだろう感情に表せない何かを感じる。こんなにダラダラ言葉書くのにこれはどう書いていいか？語彙力のなさを感じるくらい。
凄い、とか一言で言い表わす事ができないけどとても言い表わせない感情が芽生える。もしかしたら後悔？ただ、被曝した地域を救う事、ただの一般人では難しい話。
ただ、俺が知っている方でお会いした事もあるんだけど松戸市議会議員の方で地域の放射能を測定し報告をされている方もいた。
後は、被災地に物資を届ける方。この時期は物資を受け付けなくただ、余りに余った話も聞く。日本がおかしくなった大震災。その被曝した草木、それも枯れ果てた草木を使って作られた作品であり美しい、美しくないを考えたらただのガラクタにしか見えない。
ただ、芸術と言えばなんでもオッケー
Dada Dada Dada Dadaだ、じゃないんだけどこの作品を見てただ華やかなだけが芸術ではない、という事も思えた。
芽実が何回か順一さんの作品を写真に納めている中で今はきっと芽実は芽実の人生を送ってくれている。
ただ、最後に会ったのこれなんだよ、俺w。
また会いたいな。
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来いよ…、ドーム。
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