〜日向坂とパフォーマンスと〜

「アイドルとパフォーマンス」
勿論、日向坂もアイドルなのでパフォーマンスレベルは需要に入る。それは勿論どんなアイドルであれ、パフォーマーであれ変わらない。しかし、パフォーマンスでも様々なパフォーマンス形態があるので一様に「何が良く、何が適正なのか?」が一様にある。
俺自体、日向を中心に現場で見てきているのは単純に、
「全体が見える」
誰がどうコンディションがよくて誰がダメなのか?を把握できるしリアルでありメンバーに会いに行く、という第一の目的の次に大事な事。勿論、その都度調子いいメンバー、悪いメンバー、フリが固まってないメンバー、キレッキレなメンバー、1日1日違ってくる。
テレビ収録は逆にそれをカットしたりカメラ割りを調整できる。生放送で失敗したとしてもそれを出さなきゃいいだけ。全体のパフォーマンスではごまかしは効かないが出てしまったものは仕方ない。
だから、現場は裏切りません。
逆時系列で思い返すと…、
実際、ってかは最初やはりガタガタだったがMTV LIVE MATCH辺りではもう作り上げていたしツアーもありひたすらやっていた時期だった分仕上がりも早かった。何度でも何度でもはフリーが多い分、決まったフリ以外はメンバーがやりたいようにできる。ダブルレインボー、アディショナルタイムを固めていけばいいがやはりアディショナルタイムでの仕上がりが良すぎた分こっちに力を入れていた昨年末、これは正解。
しかたんは逆にライブがなかったので作り込みはテレビだけに注力できたが膨大、声の足跡と作り込まないといけない分多少、遅れた感じもある。後チアもあったし。

ひなたざか、の時期はアザトカワイイを中心にただがむしゃらに(これはガチ難しい)、My Fansとある中でダンストラックを入れて更にライブで盛り上げていくように練り込みを入れて更に作り上げてきたのも収穫の一つ。ツアー、ひなくり、共に高評価される。また、個々のポテンシャルをここで発揮させる事ができる中で全体のダンススキル、前からの適正個性を引き立たせる事ができる。

ソンナコトナイヨ、青春の馬に関してはパフォーマンスの方向自体が違う曲なんだけどこの時期は菜緒ちゃんが抜け始めた時期だった為に代理センター、を固めないといけない時期だった。めいめい、美玖、共にパフォーマンスは勢い、力でいくタイプの2人だがその個を捨てる事なく固めていった分早めに修正できたと思う。

その逆できつくなったのがこん好き、ホントの時間。川流に一気に持っていかれたのもあるがこん好き自体1番難しく難易度が高い、また大振りに見えてかなり細かい、ので代理センになった京子もかなりしんどい現状が続き更に首痛めてツアーやりながら、のこん好きだったけど形にしきったのは京子だから。菜緒ちゃんがいる時は固まっていた分、唯一DASADAライブのしこりを一年越しに解消できた。ホントの時間自体はダンスパフォーマンスもそこまでなく忘れられた曲になっているが。

ドレミ自体は今は影を井口ポジに入れないといけないのとキツネでも影がいない分、その穴埋めでやってないのもある。歯抜けでの悲劇的な現状も垣間見ているので一時的に現場でやんないだけ、だと思うが今年誕祭でやるだろう。

キュンはもう略。ケヤフェスで見たがいつやってもおかしくないくらいに問題ない。これが次に課題となる場合は新3期をどう食い込むか?だ。まともにやったのツアーで後はオーディエンスパフォーマンスだった(ま、できるからいいよ)。

全体的に見て新3期が加入したからといってパフォーマンスが上がっている、わけではない。そこを一からやり直してるのが櫻坂。そして、世代交代で流れを変えようとしてるのが乃木坂。それぞれの坂道でもレベルが高いパフォーマーはいる。勿論、パフォーマンスで言えば他グループでもレベルが高いアイドルもいる。

言ってしまえば他坂、他のアイドルのライブもフェスで山ほど見てきた。たくさんのお客さんを魅了してる姿、一体感、空気の掌握、カリスマ、威圧感、それはテレビでは自分の感性でしか感じ取る事はできない。
日向坂より櫻坂が下やら上やら上下を決めるもんじゃないし決めるもんでもない。とりあえず語る前に現場来い、になる。

現場はいくらでも裏切れないぜ。

以上。



Sunny Slope Four By Six Document

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